01ランキングが示すもの・示さないもの
偏差値帯は、ある集団の傾向を圧縮した数字です。しかし同じ大学でも学部で入試科目・競争・求める素養が違うため、ランキング1行で志望を決めるのは危険です。
02学部別で見るべき4点
- 過去3年の倍率と得点分布(学内・学外)
- 出題範囲と論述の有無、小論文の字数
- 英語の配点と長文の長さ・設問型
- 自分の得意が「その学部の配点」で活きるか
03戦略としての「見ない」
ランキングを見すぎると、自分の設計図より他人軸で勉強が歪みます。一定期間、ランキング閲覧を止め、志望学部の過去問と設計図だけに集中する——これも立派な戦略です。
「見ない」は逃避ではなく、情報のノイズを切るという意思決定です。
04おわりに
指標は複数持ち、最後に意思決定するのは自分の志望と強みであってほしい、という話です。
THINKING 代表 — 朝倉 徹大