01改訂版『必携英単語LEAP』とは?
この記事の要点(結論)
- LEAPの覚え方は「意味を言える」で終わらせず、英文の空所で書ける・選べる状態まで持っていくこと。
- LEAPの勉強法は、単語帳(インプット)→ 連番小テスト(確認)→ MIXランダム問題集(定着)の3段階が最短ルート。
- LEAP小テスト・問題集は周回の代わりではなく、「解く」回数を増やすための必須ツール。改訂版LEAP全範囲に対応した問題集は、下記セクションで紹介する塾長のnote記事から入手できる。
改訂版『必携英単語LEAP』(通称:LEAP)は、難関私立大学・文系受験を目指す高校生の定番英単語帳です。2,100語超を収録し、英語の空所補充・読解問題で頻出する語彙を網羅しています。
LEAPは「読めば分かる」単語帳として優秀ですが、LEAPの使い方を誤ると、何周しても本番で点にならない——これが、受験指導の現場で最も多く見る英単語の悩みです。
- LEAP
- 改訂版『必携英単語LEAP』のこと。難関私立文系受験生向けの英単語帳。
- LEAP小テスト
- LEAPの収録語を空所補充形式で確認するテスト。連番(順番通り)とMIX(ランダム)の2種類がある。
- LEAP問題集
- LEAP全範囲をカバーした空所補充問題のPDF集。解答に意味・完成英文・和訳が付くものが定着に効く。
02LEAPの覚え方——多くの人がハマる3つの落とし穴
「LEAPの覚え方、教えてください」と聞かれることが多いのですが、実は覚え方そのものより「何をもって覚えたとするか」の基準がズレているケースがほとんどです。
落とし穴①:赤シートで「意味が言える」=覚えた、と思い込む
LEAPの覚え方として最も多いのが、赤シートを使った意味の確認です。これは第一歩として正しい。しかし学校の小テストや模試は、和訳ではなく英文の空所補充で出題されます。意味が分かっても、スペルや語形変化で書けなければ0点です。
落とし穴②:周回数だけを増やす
「LEAPを何周すればいいですか?」——周回は必要ですが、周回だけでは伸びません。同じ順番で何度も見ると、前後の単語がヒントになって覚えている錯覚に陥ります。
「読めば分かる」のに、本番だと出てこない。——その原因は、周回不足じゃありません。「解く」回数が足りないだけです。
落とし穴③:例文を読むだけで「解く」練習をしない
LEAPには例文が付いていますが、読むだけでは「取り出す力」はつきません。正しいLEAPの覚え方とは、単語を英文の中で思い出し、空所に書き込む——つまりアウトプットで確認することです。ここでLEAP小テスト・問題集が必要になります。
LEAPで本当に覚えるべき基準は、「意味が言える」ではなく「空所で出せる」こと。
03LEAPの勉強法——「読む」だけで終わらせない正しい順序
では、具体的なLEAPの勉強法・勉強の仕方を、受験指導2,000人超の現場で効果が確認できた順序でまとめます。
- Step 1|単語帳でインプット(新出20〜30語/日)
LEAP本体で意味・品詞・例文を確認。丸暗記より、例文の中でどう使われるかを意識する。1日の新規は貪欲に増やさず、復習枠を必ず確保する。 - Step 2|連番小テストで「この範囲、出せるか」を確認
覚えた範囲を連番テスト(空所補充)でチェック。意味が言える語でも、空所で書けなければ未習得としてLEAPに戻る。 - Step 3|MIX(ランダム)問題集で定着を試す
複数範囲を混ぜたMIXテストで、順番のヒントなしに思い出せるか確認。週テスト前・模試前の総ざらいに最適。 - Step 4|間違えた語だけを翌日再インプット
問題集の解答を見て、完成英文と和訳で復習。間違えた語はLEAP本体でコロケーションまで確認し、翌日もう一度空所で出す。
この4ステップが、LEAPを効率的に進める勉強の仕方の基本形です。ポイントは、単語帳と小テスト・問題集をセットで回すこと。どちらか一方だけでは、本番力にはつながりません。
やること(LEAP勉強法)
- 単語帳 → 連番小テスト → MIX問題集の順
- 空所で書けない語は「未習得」
- 間違えた語は解答でその場復習
- 同じPDFを1週間後に再テスト
やらないこと
- 意味が言えるだけで満足する
- 周回数だけを競う
- 連番テストだけで終わる
- 丸つけして復習しない
04LEAP小テストの種類|連番とMIX(ランダム)の違い
「LEAP小テスト」「LEAPランダム」「LEAP MIXテスト」——検索する人が多いのは、この3つの違いを知りたいからです。結論から言うと、連番は範囲確認、MIX(ランダム)は本番力確認です。
- 連番小テスト
- LEAPのNo.1から順に出題されるテスト。単元ごとに「この範囲を覚えたか」を確認する。新しい範囲を覚えた直後に使う。
- MIX小テスト(ランダム)
- 複数範囲の語をランダムに混ぜて出題。順番のヒントがないため、本番の空所補充に最も近い形式。週テスト前・模試前の総ざらい向き。
- 総まとめテスト
- LEAP全範囲または大きなブロックを一気にテストする形式。直前期の実力確認に使う。
LEAP問題集を探している人の多くは、実はランダム(MIX)小テストを求めています。連番だけでは「その順番で覚えている」状態を見抜けないからです。MIXテストこそが、LEAPの定着度を本番基準で測れる最強のツールです。
05LEAP問題集で「解く」練習をする理由
LEAP問題集が必要な理由はシンプルです。入試で点になるのは「知っている」ではなく「解ける」英単語力だからです。
- 学校の週テストは、LEAPの範囲から空所補充で出題されることが多い
- 模試の英語でも、語彙は文脈の中で思い出す形式で問われる
- 受験本番では、赤シートのようなヒントは一切ない
- 手を動かして書く(アウトプット)ほど、記憶の定着率が上がる
理想的なLEAP問題集は、改訂版LEAPの全範囲と完全対応していて、解答に正解・意味・完成英文・和訳がすべて載っているもの。丸つけしながらその場で復習が完結するので、勉強の仕方として非常に効率がいいです。
暗記は単語帳本体で。この教材は「覚えたはずの単語を『思い出せる』か」を確認して定着させるための問題集です。
06塾長noteのLEAP完全対応・小テスト問題集
THINKINGの塾長(受験の王様/てった)は、偏差値42・全落ちから浪人10ヶ月で早稲田商学部に合格した経験から、「単語帳に完全対応したLEAP問題集がどこにもない」と感じ、自分で作りました。
- 改訂版『必携英単語LEAP』全範囲を空所補充形式でカバー
- 連番テスト46回+MIX(ランダム)テスト23回+総まとめ3回=計72回
- 解答は正解+意味+完成英文+和訳。丸つけ→復習がその場完結
- 印刷して何度でも使えるPDF。紙で手を動かすほど定着する
- 購入者専用ポータルで、いつでも・どの範囲でもすぐアクセス
LEAPの覚え方・勉強法を実践するうえで、LEAPと完全対応した小テスト・問題集があるかないかで、定着スピードは大きく変わります。詳細・購入方法・無料PDFは、塾長のnote記事にまとまっています。
塾長note|改訂版『必携英単語LEAP』小テスト・問題集PDF
学校の小テスト・模試・受験対策に使えるLEAP完全対応の問題集。連番・MIXランダム・総まとめ計72回。無料サンプルPDF付き(¥680)。
塾長noteの記事を読む(無料サンプルPDFあり)07無料サンプルで一問解いてみる
LEAP問題集を選ぶときは、説明より一問解くのが最速です。塾長noteでは、MIX(ランダム)テストの無料PDFが配布されています。
一問解いて「これはいける」と感じたら、上の塾長note記事から購入者限定の全範囲ポータルにアクセスできます。
08週テスト・模試前のおすすめ回し方
LEAPの勉強の仕方を日常のスケジュールに落とし込むと、以下のサイクルが最も効果的です。
平日(月〜金)|インプット+連番確認
新出20〜30語をLEAP本体で覚え、その日か翌日に連番小テストで空所補充。意味が言えるだけでなく、英文の中でスペルまで書けるかを確認します。
週末(土 or 日)|MIXランダムで総ざらい
学校の週テスト前・模試前は、MIX(ランダム)問題集を1〜2回解く。複数範囲が混ざるので、本番に近い負荷がかかります。間違えた語は解答の完成英文・和訳でその場復習。
1〜2週間後|同じPDFをもう一度
LEAP問題集は何度でも印刷して使えるのが強みです。1回解いて終わりにせず、1〜2週間後に同じMIXテストを再挑戦。ランダム小テストの反復が、「思い出す筋力」を鍛えます。
THINKINGでも英語の基礎力づくりでは、「覚える(単語帳)」と「解く(小テスト・問題集)」のセットを徹底しています。LEAP+LEAP問題集の組み合わせは、難関私立文系の英語を底上げするうえで、最もコスパのいい投資のひとつです。
09LEAPに関するよくある質問(FAQ)
- 必携英単語LEAPは何周すればいいですか?
- 周回数より「空所で出せるか」が基準です。目安としては全範囲を3〜5周したうえで、LEAP小テスト・問題集で正答率80%以上を目指してください。連番だけでなくMIX(ランダム)でも同じ正答率が出る状態が、本番に近い定着です。
- LEAPの覚え方で一番効く方法は?
- 例文を読むだけでなく、空所補充の小テストで書いて確認することです。意味が言えても空所で書けなければ未習得。LEAP本体でインプット → 連番小テストで確認 → MIX問題集で定着、の3段階が最も効率的な覚え方です。
- LEAP小テストとLEAP問題集の違いは?
- 厳密な区別はなく、どちらもLEAPの収録語を空所補充で確認する演習です。本記事で紹介している塾長制作の問題集は、改訂版LEAP全範囲の連番・MIX(ランダム)・総まとめ計72回がセットになったPDF形式の問題集です(詳細はセクション06のリンクから)。
- LEAPのランダム(MIX)テストはいつやればいい?
- 新しい範囲を覚えた直後は連番小テスト、複数範囲をまたいだ確認や週テスト・模試前はMIX(ランダム)小テストが最適です。最低でも週1回はMIXテストを入れると、定着度が大きく変わります。
- LEAPだけで受験英語は足りますか?
- 語彙の基礎固めとしてLEAPは非常に優秀ですが、長文読解・構文・過去問演習は別途必要です。ただし語彙が弱いまま長文に進んでも伸びないため、まずLEAP+小テスト・問題集で空所補充を安定させるのが先です。
- LEAP問題集の無料サンプルはどこで入手できますか?
- 塾長のnote記事でMIXテストの無料PDFが配布されています。また、セクション07で紹介しているサンプルポータルでは、連番・MIXテストをそれぞれ1回ずつ無料でお試しできます。
10まとめ
この記事のまとめ
- LEAPの覚え方:意味が言えるだけでなく、空所補充で書ける状態を基準にする。
- LEAPの勉強法:単語帳(インプット)→ 連番小テスト → MIXランダム問題集 → 間違い復習の4ステップ。
- LEAP小テスト・問題集:「解く」回数を増やし、本番で出る英単語力をつける必須ツール。
- 改訂版LEAP全範囲対応の問題集は塾長のnote記事から入手可能。まず無料サンプルで一問解いてみよう。
LEAPを「読んだ」で終わらせず、小テスト・問題集で「解いて」定着させる——これが、本番で英単語が点になる最短ルートです。連番で範囲を固め、MIX(ランダム)で本番力を試す。まず無料サンプルを解いて、自分の英単語の「穴」を一つずつ潰していってください。
THINKING 代表 — 朝倉 徹大